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プロジェクトメンバー

研究プロジェクトメンバー

代表者

  • ヒンターエーダー=エムデ・フランツ、エアランゲン大学でドイツ近代文学・哲学・日本学を学び、1987年修士、1999年博士号を取得。山口大学人文学部教授。研究重点は、夏目漱石とローベルト・ヴァルザーを中心に日独比較文学、翻訳、異文化理解など。著作は、ヴァルザーや漱石文学、翻訳、ジャンルと評価、高尚と通俗文学などについて。詳細は以下のリンクで参照。

    https://researchmap.jp/read0017116/

    http://jglobal.jst.go.jp/public/200901039459085515

分担者

  • 若林 恵東京学芸大学教育学部教授。専門はドイツ語圏文学、特にローベルト・ヴァルザー研究。ヴァルザーに関する著書や論文(ドイツ語および日本語)の他、『ローベルト・ヴァルザー作品集(全5巻)』鳥影社 2011-2015(分担翻訳)、『ヴァルザー=クレー詩画集:日々はひとつの響き』平凡社 2018年、『ローベルト・ヴァルザー:絵画の前で』鳥影社2021年など、翻訳にも従事。

研究協力者

  • 新本 史斉
  • 松鵜 功記
  • 柿沼 万里江 (パウル・クレー・センター研究員)  上智大学で哲学、学習院大学とチューリヒ大学の大学院で美術史を専攻。2004年から2015年までチューリヒ大学の美術史学科に勤務。2016年よりベルンのパウル・クレー・センターのアーカイヴ・ライブラリー・リサーチ部門の研究員。専門はドイツ語圏の近現代美術史、特にパウル・クレー研究。近年は、芸術作品の由来、来歴の調査 研究にも従事。パウル・クレーに関するドイツ語の著作多数。日本語での近著は、『日々 はひとつの響き ヴァルザー=クレー詩画集』:ローベルト・ヴァルザー詩/パウル・ク レー画/柿沼万里江編/若林恵・松鵜功記訳、平凡社 2018年。
  • Peter Utz (ローザンヌ大学教授)
  • Reto Sorg (ヴァルザー・センター館長)
  • Monika Schmitz-Emans (ボフム大学教授)
  • Julie Allan (ブリガムヤング大学教授)
  • 奥田修 (パウル・クレー・センター研究員)